いよいよ新緑の季節のはじまり🍀
私の自宅近辺はそよ風がさわやか!
ずっと朝が苦手で夜型だったわたし。
外出自粛ですが朝の6時半から1時間だけ山へ散歩に出かけています(^^)v。
仕事カットで戸惑いはもちろんあるけど、気力ダウンで体力を失うことのほうがもっと心配〜・・・
いまはただ原点にもどって基礎練して、自分の弱点を見つめ直しています。
その中で、休講中の皆様にもやっていただけそうな内容をご紹介⭐️
ボーカル・ピアノどちらも対象です♪
〜とはいえ、それぞれ様々な環境の変化で、気持ちが音楽モードに切り替えられない方も多数おられると思います。気持ちが前向きになった時、なにか新しい課題にチャレンジしたくなった時に読んでみてください♪
コロナ感染予防対策ー>腹式呼吸・肺を鍛えるチャンス⭐️
マスク着用のほうが息モレが少ないので、自然とお腹を使おうとカラダが反応するチャンス⭐️
自己治癒力が高まる機会になれば幸いです♪
◎Hear it and sing it! 【warm-ups】
<音源に合わせて歌う、弾く練習♪>
※key change・短いフレーズが半音ずつkeyが上がったり下がったりする練習。
大きな声を出す必要ゼロ。お腹で呼吸することは忘れずに。
小声で息を出しながら口と舌の運動。
ピアノオンリーの方も呼吸しながらの演奏は必要。
指の反応、響きがダンゼン変わります♪
受講生さん、まず送信済みのファイルを聴いてみてください。
(音源7つ 計 約12分間、解説PDF 13枚)
(このブログご訪問いただいた方も、つづきモチロン読んでいただいて結構です⭐️)
<手 順>
①まずは聴きながら口ずさむ。小声で話す程度の声量でOK。
ただしお腹の力で呼吸。喉、胸を意識しない。
リズムにノルことが大切。
②楽譜が読める方、ピアノの方は音程を確認。
③発音:口・舌・息の使い方に注意。
レッスンで行った方は思い出してくださいね!
④ピアノの方:歌った後、音源に合わせて弾く。
始めは右手だけ。慣れたら左手コード。ルート音(大文字)のみでOK。
慣れてきたら、両手でメロディ弾く(4、5、7はオススメ)
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<解 説>
青字 Vo.= vocal 声、発声、聴こえるように口ずさむ。
赤字 Pf. = piano ピアノ 指番号ポイントのみ記載。メロ=メロディ。
左手のコードは大文字Root音のみ弾く。maj7、7sus、6、m7 etc.は無視。
※Vo. Pf.共通して音源に合わす練習は「バンドに合わす練習」になります。
【1.】vo.ハミング、口閉じる
【2.】Vo. 口を丸め、Ooh(ほー)。"ほおおー"にならないように。
※1よりお腹の力、要。1よりしんどかったらOK。
【3.】Vo. 口を開けすぎない。Pf.右指番号 ①②の2パターン練習♪
【4.】Vo. Rの練習。Pf.右/左メロ片手ずつ練習、その後両手。
【5.】Vo.スタッカートとスラーのちがい。お腹のダイエットに効果大。
Pf. 左右メロ片手ずつメロ弾き練習。慣れたら両手。
【6.】Vo. Lの練習。これはなかなか舌が忙しい。
【7.】Vo.息たっぷり要。ゆったり奏でる。
このテキスト始めのwarm-upsウォーミングアップのご紹介でした♪
続きも短いフレーズのJazz Scat練習が続きます。
最近のJ-Popはカッコイイフレーズが多いので、どのジャンルの方にも役立つと思います。warm-upsがやり終えた方は、開講したらお見せしますね!
待てない方はアマゾンのサイトをご覧ください♪
アマゾンを見るとBlues版も出てた!知らんかったー^^;;
買ってみようかしら〜(^^)♪
皆様、くれぐれもご安全にお元気でおすごしくださいませ🍀
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すみかおり(角 香織) ボーカル/ピアノ講師、音楽療法士
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